データ管理

大量のデータのクリーニング、クエリ管理、プロトコール逸脱の管理、一括処理など、臨床試験におけるデータ管理機能は、従来、スタンドアローンの臨床データ管理システム(CDMS)によって提供されてきました。このようなシステムは、紙のフォームまたは別の電子データ収集(EDC)システムからデータを入力していました。電子データキャプチャシステムと臨床データ管理システムを別個に持つことはデータの統合を必要とし、タイミングの問題と調整の問題につながります。

そこで、データ収集機能だけでなく、以前はスタンドアローンのCDMSのみの専門領域であった強力なデータ管理機能を持つ、新しいタイプのEDCシステムが開発されました。このような現在のEDC/CDMSシステムの開発により、エラーが発生しがちなデータ調整の問題が減り、クリーンな臨床データにリアルタイムでより早くアクセスできるようになりました。

単一のEDC/CDMSシステムであるMedidata Rave®は、スポンサーが希望する全方位のデータ収集ツールと強力なデータ管理ツールを提供するだけではありません。単一のシステムであるからこそ、次の新しい機能を提供できるのです。これには、日本語や中国語のような2バイト文字を使用する言語も含む、多言語対応の翻訳機能、紙データからEDCシステムへのダイレクトなデータ収集機能、プロトコール逸脱の特定および管理、原資料の直接閲覧(SDV) とデータ管理を統合など、多くの機能を含みます。