臨床開発

治験の臨床開発の各相(第I相 - 第III相)の目的は、ある治療法の認可申請を規制機関に提出することです。一方で、このプロセスにおけるテクノロジーの目標は、プロセスの効率を高め、手動による作業を減らして所要時間を短縮し、より多くの情報が得られるツールを研究者に提供することです。

調査施設および(該当する場合には)研究機能をアウトソーシングした開発業務受託機関(CRO)との研究チームの関係が重要なのと同様に、臨床研究のプランニングとセットアップの初期手順は、治験の商業的成功に重大な意味を持ちます。Medidata Grants Manager® および Manager CRO Contractor® は、交渉した契約先からの最新データを常に利用することにより、主なサードパーティーと最高の関係を保つために必要なベンチマーキングデータを研究者に提供します。

Medidata Designer® は、電子管理の大きな利点をプロトコール作成段階に持ち込み、この利点が後に続くEDCや分析システムなど他の電子臨床治験のプロセス全体を向上させます。

EDCによる臨床試験データ収集の自動化は、現在、規模の大きい製薬会社のほとんどにとって標準的手段になり、開発期間短縮効果およびコスト削減効果が高いことが証明されてきました。さらに、小規模または中規模の会社からの評価も高まりつつあります。業界をリードするMedidata Rave® は、プロセス全体で著しく効率を高めるデータ管理機能だけでなく、このようなプロセスに対応した強力な機能を提供しており、規制機関に提出する文書の準備を進め、クリーンかつ信頼性の高い臨床データへのアクセスを早めます。単一のデータベース内で全スタディを処理できるので、Rave では複数スタディおよび次の段階でのスタディのセットアップ時間と設定時間が短くて済み、開始およびスタディ構築時間も短縮できます。