開発業務受託機関(CRO)

ライフサイエンス関連企業が開発業務受託機関(CRO)に臨床研究プロセスの一部またはすべてをアウトソーシングするのには様々な理由がありますが、その中には利用可能な人材の拡張や社内に不足している専門知識の入手などの理由もあります。CROは効率的なスタディ実施、施設登録の最適化および支払い期日の管理、治験成績の追跡といった、治験スポンサーが直面している問題と同じような問題を抱えている一方で、同時期に二社以上の顧客企業から受託した複数スタディの取り扱い、社内研究員のトレーニング、効果的な社内人員の配備といった独自のニーズも持っています。

大規模な会社であろうがニッチな研究機関であろうが、多種多様なスタディと顧客企業の臨床開発および管理の効率を改善するには、新しいテクノロジーが有用です。現在このような一線で活躍するCROの多くが、業務に不可欠である報告ツールと追跡ツールを実現しながら同時にデータ収集プロセスを自動化するシステムを求めています。Medidata Rave®は、使いやすい単一システム内における重要な臨床試験データの収集・管理・レポート機能を実現しているので、多様な顧客企業のそれぞれ独自で厳密な治験ニーズを満たすために、柔軟性を持ち自由に設定および拡張が可能な治験システムを求めている世界中のCROによる採用が増え続けています。

スタディ構築をメディデータのプロフェショナル・サービスに依存しているCROも一部存在しています。また、自社スタッフがMedidata Raveでスタディ構築するために、メディデータの「ASPire to Win®プログラムを利用しているCROもあります。このプログラムは、CROやその他のサービスプロバイダーに対してRaveテクノロジーの研修、技術認定、および支援を提供するものです。メディデータ社は、パートナーであるCROが即戦力となる人材確保を重視していることを理解した上で、このプログラムを開発しました。これにより、CROは、Medidata Raveに関する知識と専門技術を深め、Medidate Raveの導入に伴いプロジェクト管理、データ管理、その他のサービスを最適化することが可能となります。